「五反田ブロック社会貢献活動」 〜被災地応援コットン農園ボランティアinいわき〜

 

五反田ブロックでは、2015年117()から118()にかけて、昨年に続き社会貢献活動として「オーガニックコットンの収穫ボランティア」に、総勢29名で福島県いわき市「いわき夏井ふぁーむ」他に行ってきました。

 

311の津波で通常の作物が収穫できなくなり、そのままでは荒地になってしまう農地に、生命力の強いコットン(希少価値の高い日本在来種の茶綿:綿は茶色)を有機栽培で育て通常の田畑に戻す、田畑の再生ボランティアです。

(昨年は南三陸の海の再生ボランティアでした。)


農地の場所は、「灯台守の歌」で有名な塩屋崎の近くで、塩屋崎から見下ろす北側の豊間町は中学校の建物だけを残して津波でみんな流され、多くの犠牲者を出した辛いところです。現在、かさ上げ工事が進んでいました。


<今回のボランティアは、福島県いわき市の「いわき夏井ふぁーむ」にて”田畑の再生ボランティア”>
 


綿花の植物は一年草で、毎年植えて収穫することになります。日本での綿花の栽培は、米の大規模農場と比べ、生産性からも経済的に成り立ちません。
日本での栽培は、ほとんどゼロに近い状態です。収穫したコットンは、小物の飾り物を作って「
NPO法人 ザ・ピープル」で販売したり、輸入したコットンに混ぜる程度だそうです。


     
<生命力の強いコットンを育て、田畑を再生させます>            <NPO法人では、コットンを使った小物を作成・販売しています>


花が実ってはじけたコットンを、2ヶ所の畑で合計3時間ぐらい収穫作業をし、一人1kgぐらい摘みました。
初めての体験の人が多く、自然の恵みの中で人間の生活が成り立っていることを、コットンの柔らかさ手触りのやさしさにも感動を持って実感していました。



<たくさんのコットンを収穫出来ました!>

少子化で働く人が目に見えて少なくなる中、少しでも一人一人が協力して自然環境を守ることこそが必要だと思います。
参加者は
20歳の若者から80歳までと幅広く、80歳の腰痛を抱えている人は1ヶ月前から健康体操を実施し、今回のボランティアに参加しました。

ブラック企業がマスコミに非難される中、品川法人会の会社は、特に参加された企業はホワイト企業だとアピールしてもいいと実感しました。

 

「今後も続けてください。」という期待と心のこもった感謝の言葉をたくさん頂き、法人会の社会貢献活動を通して、ホワイト企業力が磨かれた感がします。

つまり、法人会に加入すれば、ホワイト企業力が磨かれると確信しました。


記  五反田副ブロック長(西五反田東支部長) 中田英明